はい、いらっしゃいませ〜
今日はNative Campのインターンについて話していきます。
結論から言うと、フィリピンに留学に行きたいと考えている人は利用したほうがいいです。
航空券もビザもNative Campの会社が負担してくれて、
なおかつ、インターンで海外での就労経験ができるというメリットだらけなんで!
フィリピンに留学に行こうか考えてる人は応募したほうがいいです。
では、本題に行きましょう。
ネイティブキャンプのインターンって何するの?
まずNative Campのインターンって何するの?
という部分から話していきます。
Native Campのインターンは8時間の勤務となっており、
4時間はオンライン英会話の運営のお手伝い、残りの4時間はマンツーマンのオンライン英会話レッスンというスケジュールになっています。
インターンの具体的な業務
運営のお手伝いって、具体的には何やるのかと言うと、
下記業務が主な業務になります。
- カスタマーサポート
- カウンセラー業務
- 講師育成
- ブログ作成
- 教材の作成
- 人事業務
公式のホームページには、配属先は、適正や英語力によって決定するとあるので、
上記のどれかの業務をすることになります。
ネイティブキャンプのインターンの場所は2つある。
Native Campのインターン先はフィリピンのセブ島だけじゃなくて実はセルビアにもあります。
セブ島
セルビア
インターンについて、公式のページを載せておいたんですけど、
セブ島のほうは給料について具体的な金額の記載があるんですが、
セルビアのほうは現金支給とだけあって、金額の記載がないので、応募する際には聞いておいたほうがいいです。
ただ、セルビアもフィリピンと同じ、あるいはそれ以上に物価が安いので、生活に困るような事はないと思います。
セルビアの方は航空代は全額負担しないといけない。
注意点として、セブ島のインターンは、片道の航空代は出るんですけど、
セルビアのほうは航空代は全額負担しないといけないので気をつけてください。
個人的にはフィリピンのセブ島をお勧めします。
理由はこの後話します。
インターンを狙うならセルビアの方が受かりやすい?
ついさっき、Native Campのインターンは、セブ島がお勧めと言ったんですけど、受かりやすさで言うなら、
セルビアのほうが受かりやすいかなって思います。
理由としては、フィリピンはそもそも留学先として人気で片道6時間です。
一方で、セルビアのほうは片道16時間で直行便がないので、最低でも1回は乗り継ぎが必要です。
あと、英語の語学留学でセルビアに行くって聞いたことがないと思うんですけど、
そもそもセルビアの公用語はセルビア語で英語ではないので、
純粋に英語を話せるようになりたいと言うのが目的ならフィリピンのセブ島のインターンに行く方が無難です。
当然これは他の人も同じように考えてるんで、
純粋にインターンに応募して受かりやすさを考えるなら、セルビアの方が受かりやすいです。
補足として、セルビアは寒暖差激しいので、セブ島と比べると、生活も若干大変かもw
ネイティブキャンプのインターン応募資格
インターンの応募資格について話していきます。
公式から引用させて貰います
年齢18~30歳くらいまで、英語力・性別・経験等は問いません。学生の方はもちろん、社会人の方からも募集をお待ちしております。最短3か月より滞在が可能な方で、明るくやる気のある方!長期滞在可能な方、海外留学に興味のある方、留学経験のある方、接客経験のある方、海外就職に興味ある方、大歓迎。
https://nativecamp.co.jp/recruit/intern-philippines
応募するにあたって、1番重要なのは、最低でも3ヶ月滞在ができる方と言う部分です。
海外に行ったことがある人はわかると思うんですけど、国によって合う合わないがめっちゃあります。
フィリピンだと同じアジアなので、そこまで合わないと言う事はないと思うんですけど、
セルビアに関してはヨーロッパなので、
ヨーロッパが肌に合わないと感じる人は、
お勧めしないです。
見出し】3ヶ月のインターンが不安な方は?
Native Campのインターンに参加してみたいけど、3ヶ月インターン継続できるかはちょっと不安かも?
と言う人がいると思います。
実際に私もそっちのタイプの人です。
なので、気持ちはめっちゃわかります。
やりたい気持ちはあるけど、継続できるかが不安で、継続できなかったときに、相手に迷惑がかかるので、どうしようー?と言う人は、
とりあえず、セブ島で1ヵ月留学してみるのもあり。
(Native Campのインターンの事じゃないよ)
セブ島には語学学校がたくさんあって1ヵ月に100,000円ととかなんで安いし、
あと語学学校なら辞めたいと思ったらいつもやめられるし、とりあえずセブ島に留学に行ってみるのもあり。
それで、セブ島での生活ができそうなら、そのままNative Campのオフィスに直接訪問して
「インターンをしようか悩んでるんだけど見学させてもらえませんか?」
って伝えて見学させてもらう。
このプランで行く方法もある!
ただ、注意点としてビザによっては1回日本に帰国しなきゃいけない可能性もあるってことだけ覚えておいて!
では、実際のインターンの応募手順について話していきます。
ネイティブキャンプのインターンの応募手順
Native Campのインターンの手順はこんな感じ!
現地の空港に着いたら送迎の手配もしてくれます。
ネイティブキャンプのインターンは舐めない方がいい!
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
ここまで読んでくれてる人は、Native Campのインターンについて色々なイメージが湧いて、ポジティブな気分になってると思います。
そんなあなたに蹴りを入れるために、現実的な話をすると、
Native Campのインターンは舐めないほうがいい!
公式のホームページを見たりすると、楽しそうな写真が使われて、
留学ついでに海外の経験が詰めてラッキーみたいな人はまず受からないと思ったほうがいい!
Native Campのインターンについてネットで調べた人はわかると思うんですけど、マジで情報がない。
ネットで書類選考や面接で落ちた人は見かけるけど、俺も受かった人は見たことない。
そのぐらいのレベルなんで!
留学するついでにとか、少しでも金額を浮かせて留学しよう!
と言う気持ちで応募する人は、は、受からないと思ったほうがいい。
仕事の面接と言う気持ちで、事前の準備をしっかりしておいた方が絶対にいいです。
航空券やビザ代は会社が負担して、更にアナタの住む場所や給料も支払います。
逆の立場で考えると、
A君:「インターンからNative Campの正社員になりたいです。」
B君:「とりあえず海外で経験積んで3ヶ月でさようなら〜」
あなたならどっちを採用しますか?
って考えるといいです。
とは言ってもフィリピンの留学を考えているなら、ネイティブキャンプのインターンはかなりオススメ。
なので、絶対に応募した方が良い。
少なくとも問い合わせをして話だけ聞いてみるのも全然アリ!
では、まとめに入ります。
ネイティブキャンプのインターンまとめ
Native Campのインターンは、航空代(片道)やビザの料金を負担してくれて住む場所の手配や給料もある。
セルビアの方の航空代は全額負担なので注意!
インターンの業務は、オンライン英会話の運営のお手伝い(4時間)とマンツーマンのオンライン英会話レッスン(4時間)の計8時間業務となります。
運営のお手伝いは下記のどれかに配属することになる。
- カスタマーサポート
- カウンセラー業務
- 講師育成
- ブログ作成
- 教材の作成
- 人事業務
応募条件は18歳から30歳くらい、までの人で最低でも3ヶ月滞在できる人。
学生でも社会人でも応募は可能です。
3ヶ月滞在できるかどうか不安な人はいちど語学留学と言う形で1ヵ月フィリピンのセブ島に留学してみるのもアリ!
今日の一言: Native Campのインターンの応募条件でめっちゃ気になるのは30歳位までの人って言う年齢制限。
これ実際にインターンを採用された人の最高年齢は何歳なのかめっちゃ気になる。
明日の記事は、他のオンライン英会話でもインターンを採用しているみたいなので、そちらについての記事を書こうと思ってます。
ぶっちゃけまだ考え中だけど。。。。
では!
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